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青森県の観光のおすすめコースを紹介します!
弘前城、ねぶた、三内丸山遺跡、津軽ラーメンを満喫する
冬の青森の車なし日帰りプランです。
日程と費用のまとめもありますので、ぜひ参考にしてください!
ちなみに、私は日本一周旅行の2日目です。
昨日はだいぶ吹雪いていましたが、今日は快晴!
ホテルの窓からは、岩木山がしっかり見えましたよ。
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この日の費用の総額は、16,577円でした!
私は翌日の観光に備えて岩手に向かいましたが、
新幹線の移動がなければ、もっと青森を満喫できると思います(^^)
観光スポットをマークした「しばちゃん観光マップ」を
記事の最後に掲載しています!
雪の上を歩くことが確実なので、滑りにくい靴(スニーカー等)を履きましょう。
また、歩くと体温があがったり、屋内は暖かかったりするので、動きやすく着脱しやすい上着がよいでしょう。
お尻まで防寒してくれるダウンコートや、内側にしっかり防寒対策されたモッズコートがおすすめです。
また、歩きやすいように、パンツスタイルがいいでしょう。
ちなみに、私がおすすめしたいのはモッズコートです。
ダウンほど着ぶくれせず、風を通しにくく、スニーカーとの相性も良いですよ!
8:00 ホテル出発
弘前駅から弘前城の間は、「土手町循環100円バス」という循環バスがあります。
ただ、バスは10:21からの運航で、朝の出発ではまだ走っていなかったため、
徒歩で向かいました。カメラを持っていると、ゆっくり立ち止まって写真を撮れるので
徒歩も楽しいです。
弘前城東門前には、弘前藩初代藩主の津軽為信公の銅像がありました。
朝日が逆光になってしまった。
8:30 弘前城入口 到着
【入場料】大人320円
※11月24日から翌年3月31日まで有料区域が無料になり、天守が閉館となります。
【滞在時間】1時間
【公式HP】弘前公園総合情報|青森県弘前市
三の丸東門から入りました。
9:00 天守到着
二の丸東門を進み、下乗橋を渡り、天守に到着です!
全国に12基しかない現存天守のうちの一つです。
弘前城は桜の名所でもありますが、冬景色も素敵でした。
天守の開館は、4月1日から11月23日までです。
冬季期間は閉館していますが、歴史資料は弘前城情報館で見られますよ。
9:30~10:30
弘前城のすぐ近くに、「ねぷた村」があったので寄ってみることにしました。
【営業時間】9:00~17:00
【入館料】大人550円(お土産ショップは無料で入れます。)
【滞在時間】1時間
【公式HP】津軽藩ねぷた村
弘前では、「ねぶた」ではなく「ねぷた」と呼ぶそうです。
「ねぷたの館」エリアには、青森のねぷたが所狭しと展示してあり圧倒されました。
地域ごとのねぷたがあり、作りが全く違うので見ごたえがあります。
金魚ねぷたがズラリ。丸っこくてかわいい♪
広間では、ねぷたの歴史を紙芝居で教えてくれたり、笛と太鼓のお囃子を実演してくれます。
一人で訪れても気さくに対応してもらえました♪
太鼓はドラムのようにバチの先で叩くのではなく、長いバチを全面的に当てて鳴らすそうです。
私も実際に太鼓を叩かせてもらいました!
青森の民工芸品の製作工房もあり、職人さんの作業風景も間近で見学できます。
写真を撮っていいか聞いたら、快くOKしてくださいました。
展示品があるほか、お土産として購入もできます。
津軽こぎん刺しの作品です。
津軽塗もたくさん。このほか、弘前こけしや津軽焼、津軽凧などがありました。
その奥には小さなステージがあり、津軽三味線の生演奏も聞けます!
やっぱり青森に来たなら津軽三味線を聞かないと!
撮影はNGですが、一番前の特等席で聞かせてもらいました。
弦が3本しかないのに、いろんな音色が出るのが不思議。
曲の間にお話しながらペグらしきものを触っていたので、理由を聞いたところ
チューニングが狂いやすい繊細な楽器なので1曲ごとに弦を調整しているそうです。
なんて器用なんだ…!
ねぷた村では「金魚ねぷた」の絵付け体験プランもあります。
あらかじめ紙を張ってある金魚ねぷたに墨やロウで顔・うろこなどを描き絵付けして完成!
とっても簡単なので小さなお子様連れのご家族でも安心ですよ♪
【じゃらん】津軽藩ねぷた村 金魚ねぷた絵付け体験プラン
料金:1,500円~
所要時間:1時間30分
それでは、弘前駅に戻って青森駅に向かいます。
10:30 ねぷた村→11:00 弘前駅(土手町循環バス)
ねぷた村から徒歩5分ほど、「文化センター前」バス停から土手町循環バスで弘前駅に向かいます。
11:36 弘前駅→12:29 青森駅(JR)
12:35~13:00
青森駅を出て右手沿いの「長尾中華そば」で昼食です。
青森ご当地ラーメン「煮干しラーメン」をいただきます!
メニューは「こく煮干し」をチョイス。
魚介の旨味がよく出ていて美味しい!
【長尾中華そばHP】長尾中華そば
13:15 青森駅→13:55 三内丸山遺跡
(あおもりシャトルdeルートバス ねぶたん号)
【ねぶたん号HP】ねぶたん号 | 青森観光バス
14:00~16:00 滞在
三内丸山遺跡は、縄文時代の集落の跡地で、
復元された遺跡や出土品などを見ることができます。
【営業時間】9:00~17:00
【入館料】大人410円
【滞在時間】2時間
【公式HP】特別史跡「三内丸山遺跡」
大型掘立柱建物の復元(左)と、大型竪穴建物の復元(右)です。
竪穴建物の復元です。中に入ることもできます。
縄文土器がずらり。中学のときに習ったなあ。懐かしい。
16:25 三内丸山遺跡→16:38 新青森駅
(あおもりシャトルdeルートバス ねぶたん号)
青森駅に戻らず、新青森駅へ向かいます。
17:22 新青森駅→18:10盛岡駅(新幹線)
初のはやぶさ乗車!東北旅ってかんじ。
18:30~19:30
盛岡といったら盛岡冷麺ってことで、駅からすぐ近くの「盛楼閣」へ。
程よい酸味と辛味で、おいしかったのですが、やっぱり焼肉のシメで食べたくなる味!
そして、夏のほうがおいしいんだろうなあ。
一人で焼肉と冷麺は多いし、これは誰か連れてリベンジですね。
【盛楼閣HP】焼肉・冷麺 盛楼閣
20:00 ホテル到着
明日は岩手県の花巻と平泉を観光します!
★観光スポットをマークした「しばちゃん観光マップ」はこちら!
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