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電話を取るのが苦手…という人は多いですよね。
私もデスクワークを5年以上しておりますが、はじめは本っ当に取るのが下手で
勢いで受話器を上げた後にあたふたしていました。
そんな私が電話に慣れるまでにやったこと・買ったものが今でも実践で生きているので、今回はその経験を記事にしました!
すぐに使えるアイデアやグッズを紹介しますので
足を崩して気楽に読んでもらえると嬉しいです!
ちなみにこんなグッズを紹介します!
「なぜ名刺スタンド?」などと思った方はぜひ最後までご覧ください♪
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まず、電話が苦手な人の悩みで挙がるのが
といった点です。ひとつずつ紹介します。
初めにつまずくのがこれですよね。
正直、仕事に慣れないうちは「何が聞き取れないのか」すら分からない。
専門用語とか、略語とか、ピンとこないこともありますよね。
仕事を始めたばかりのうちは、電話の内容を完全に理解するのはほぼ不可能です。慣れの問題。
かといって、メモが取れないわけにはいかない…。
まずは、カタカナでもいいので、聞こえたことはメモに書いてみましょう。
ここでキレイに書こうとはしなくてもいいです。(理由は後述します)
なんとなく聞き取るだけでも、周りの人がくみ取ってくれることもあります。
その情報が伝わるようにメモを取るのが最初のステップです。
これはいくつか想定されるパターンがあります。
まず、きれいな字でメモをとらなくても大丈夫です。自分が読めたらいいです。
後ほどおすすめグッズを紹介しますが、「きれいに仕上げるツール」に頼りましょう。
メモする内容は、「誰が」「いつ」「誰に」「何をしてほしい」といった部分を捉えられたらOKです。
はじめは電話の内容がうまくつかめず、パニックになるかもしれませんが、
「これだけでも聞き取るぞ」というポイントを意識してみてください。
ここまでの内容を頭ではわかっているけど、メモが間に合わないんだ…
このような方の中には、上記の「メモが取れない」電話のテクニックの前に
電話を取った時点でメモの準備ができていないという可能性もあります。
電話が鳴った!誰よりも先に取らないと!!
→とりあえず受話器を取る
→メモを準備してるうちに、はじめの部分をメモしそびれる
→焦ってさらにメモが追いつかない
…なんてことはありませんか?
私はありました。めちゃめちゃありました。(威張って言えない)
これを解決する方法は、とにかく「すぐに手に取れるところにメモ紙をスタンバイしておく」ということです。
と、いうわけでメモパッドなどを用意するとします。百均ショップなどにもありますね。
もしくは、コピー用紙の裏紙などをメモ用紙にする方もいるでしょう。
このように、クリップで挟んだとします。
しかし、このようなアイテムの場合、用意していても、うっかりその上に資料や書類を広げてしまうこともあります。
ファイルをめくっていたり、資料を確認しているときに急に電話を取ると
うわ、メモパッド埋もれてる!(片手でガサガサ…)
みたいなことになりかねません。
そのため、メモ紙は立たせて用意しておくのがおすすめです!
また、メモをクリップで挟むと、いちいちクリップを外さないと取れないのが難点です。
スタンドであれば、1枚ずつ取り出せるので、クリップよりも便利です。
「え?メモスタンドを探せよ」と思った方に、まずは検索結果を見ていただきましょう。
Amazonで「メモスタンド」を検索すると、おすすめにこのような商品があがってきます。
(下線部分をクリックすると実際に検索できます。)
いやいや!1枚だけ挟んでどうするの!
さすがのAmazonさんでもこちらの意図はくみ取れなかった…!
「メモスタンド」というキーワードで検索すると、メモ紙をちょうどいい感じに立たせるアイテムが見つかりにくいんですよね…
そこで私が行きついたのは名刺スタンドを代用するという方法です。
私は、A4のコピー用紙の裏紙(もちろん、個人情報とかの記載がないもの)を8等分に切って使っていたので、その前提でお話しさせていただきます。
A4サイズの8等分(A4の半分の半分の半分)は、A7サイズといいます。
赤色の部分のサイズです。
ここで、A7サイズと名刺サイズを比較してみます。
A7サイズ:74×105mm
名刺サイズ:55×91mm
A7サイズは名刺より少し幅が広いことがわかります。
そのため、名刺スタンドの中でも両端がないものを探しましょう!
おすすめのアイテムはこちら!
これなら1枚ずつ取り出せますね!
私が使っている名刺スタンドは廃盤になっていたのですが、ほぼ同じようなかんじです。
ナチュラルなデザインが好きな方は、木製のものもおすすめです。
イメージなので、お好きなデザインを探してみてくださいね♪
\こちらから好きなデザインを探せます/
ちなみに、ダイソーでも探してみたのですが、名刺スタンド自体があまり無いそうでした。(2023.03時点)
近いものとして、アクリルボックスが一体化しているスタンドをおすすめしてもらいました。
A7サイズを立てるとこんなかんじです。後ろにペンもセットしたい方にはピッタリですね。
ネットでも購入できますよ!
ちなみに、ダイソーにアクリルスタンドはあったため,購入してみました。
メモ紙を置いてみましたが、枚数が増えるとはみ出そうですね。やはり名刺スタンドのほうが向いています。
先述したとおり、はじめは字が汚くなっても仕方ないと思います。
慣れていない仕事の会話で、内容を記録できただけでも十分すごいです。
ただ、メモをそのまま上司に渡すのが恥ずかしい場合は、電話メモのテンプレートを活用しましょう。
裏紙にプリントアウトしてしまうのです。
これなら記入する箇所も少なく済み、わかりやすくまとめられます。
上司が席外しのときはとりあえずデスクに置いて、戻ってきたら口頭で簡単に説明することもできます。
「電話 メモ テンプレート」で検索すると、
いろんなデザインがでてきますよ♪
慣れてきたら、このメモに直接書き込んでもよいでしょう。
ちなみに、このテンプレートはA4サイズの4等分(半分の半分)で、A6サイズといいます。
ここまで読んでいただいた方は、次の流れがもうお分かりですね。スタンドを探しましょう。
先ほど同様、A6のメモスタンドも簡単には見つかりません。
そこで代用するのがはがきスタンドです。
A6サイズとはがきサイズを比較してみます。
A6サイズ:148×105mm
はがきサイズ:148×100mm
A6サイズはハガキより5mmほど幅が大きいのですが、ほぼ同じサイズなので、ほとんど代用できるでしょう。
おすすめのはがきスタンドはこちらです。
実際にメモをいれるとこんな感じです。ピッタリ!
そしてスッと取り出せます…!
百円均一ショップでは、ダイソー、セリアやキャンドゥでも売っているようです。
(※販売状況は公式HPや店舗にてご確認ください。)
電話テンプレートに限らず、メモ紙自体がA6サイズがいいという方にもおすすめです。
\こちらから好きなデザインを探せます/
ここまでのポイントをおさらいすると、次のとおりです。
アイテムに頼って、このような点から変えてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、合わせてペンも用意するなら、書き心地バツグンのジェットストリームがおすすめです。
いかがだったでしょうか。
電話を取るのが苦手な方へ、この記事が少しでも力になればうれしいです。
ちなみに、デスクワークで使えるおすすめグッズは、こちらのページを参考にしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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