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「公務員って安定しているから、公務員同士で結婚したら2馬力で最強なんじゃないの?」と想像される人も多いのではないでしょうか。
公務員は安定していて社会的な信頼もあり、給料もそれなりに貰えるから、公務員夫婦のメリットは多いイメージですよね。
公務員として働いている人の中でも、
という人がいるのではないでしょうか。
今回はそんな疑問について、元市役所職員と現役県庁職員の元公務員夫婦が、実体験をもとに公務員2馬力のメリット・デメリットを解説します。
この記事を読めば公務員同士の結婚が最強な理由がわかります!
実体験に基づいて解説しますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
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公務員同士の結婚はメリットが非常に大きく、最強と言っても過言ではありません。
最近は共働き世帯が増えていると言われていますが、夫婦揃って公務員の2馬力で働くことができれば、将来も見通しやすく、安定していると言えるでしょう。
民間企業と違い基本的に潰れることはなく、犯罪などを犯さない限り、原則クビになることもありません。
このため、収入の推移も把握しやすいですし、子育てや退職後のイメージも持ちやすく、将来設計を立てやすいことが挙げられるでしょう。
次から公務員共働き夫婦のは具体的なメリット・デメリットについて紹介していきます。
公務員は給料が高いわけではありませんが、年功序列で給料が上がっていきますし、男女の賃金格差がほとんどないので、共働き(2馬力)になると単純に収入が2倍になります。
具体的な給料について、総務省の令和4年地方公務員給与実態調査によると、一般行政職の平均給与月額は401,372円(平均年齢42.1歳)となっています。(全地方公共団体の平均、手当は全て含む)
ボーナスは自治体によって若干異なりますが、年間約4.4か月分支給されているので、ざっくり計算すると年収は約650万円ということになります。
最初に書いた通り、男女の賃金格差はありませんので、世帯年収は約1,300万円です。
さらに退職金は一人約2,000万円貰えるので、二人で約4,000万円にもなります。
これだけ貰えることが最初からわかっているので、子育てや老後の貯蓄も安心してできますよ。
ちなみに、私たちしばちゃん夫婦は新NISAで投資もしています!
おすすめは、新NISA開始時点での口座開設数ランキング1位と2位の「SBI証券」と「楽天証券」です。
これからNISAを勉強していく予定の方も口座開設は時間がかかりますので、早めに証券口座を作ることをおすすめします。
公務員の子育て支援制度は本当に充実しているので、主なものを紹介します。
最近は減ってきていますが、民間企業だと産休を取りづらいという企業もまだあるのではないでしょうか。
その点公務員は産休・育休が取得しやすく、最近では男性職員の育休取得も増加してきています。
時短勤務や時差出勤といった制度も充実しており、産後の職場復帰がしやすいのも大きなメリットです。
公務員は休暇も1時間単位で取得することができますし、子供の急な体調不良や幼稚園からの呼び出しにも、当日取得で対応可能です。
また、時差出勤を活用して朝に保育園に送ってから出勤する人も多くいますよ。
子供が小さい内は、残業が少なく休みも取りやすい部署に配属されるなど、人事異動で配慮してもらえる場合も多いです。
朝、「子供を病院に連れて行くので半日休みます!」と電話があった後の昼前に、「やっぱり看病が必要なので午後からも休みます!」と電話がある光景もよく見ます。
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公務員はカレンダー通りの休みですし、休暇制度も充実しているので、夫婦で休みを合わせやすくお出かけもしやすいです。
子供が生まれた場合でも、休日に開催される運動会などに気を遣うことなく参加できるのは安心ですよね。
また、有給休暇も年間20日付与され、取得もしやすいので、月曜日や金曜日を休んで3連休ということもしやすいです。
私たちも休みを合わせて2泊3日の旅行によく行っていました!
公務員ならではの苦労や職場における愚痴など、お互いの仕事に理解があるからこそ、話を聞いて相談に乗ってあげられます。
もちろん家族であっても守秘義務はありますが、誰かに話を聞いてもらえれば、それだけで気持ちが楽になったり、スッキリしたりしますよね。
また、同じ公務員同士なので相手の部署の事情なども理解しやすく、家庭生活が上手くいきやすいです。
「予算時期だから」とか「議会中だから」といった言葉だけで、相手の状況を理解してあげられるのもストレスがないと思います。
特に同じ自治体同士だと共通の知り合いも多くなりますし、職場の雰囲気などもわかりやすいので、より仕事や職場事情に対する理解ができるでしょう。
どうしても世間からは、公務員は楽なイメージと思われている部分があるので、公務員の大変な部分を共有でき、お互いに支えることができるのも公務員夫婦のよい部分です。
夫婦ともに公務員試験に合格し、公務員になっています。
同じ職種を目指して就職しているので、考え方や感じることも大きく違わないといえるでしょう。
もちろん公務員同士だから性格も似ている!とまで言いませんが、例えば公務員を目指した理由のうち、1つは次のようなものではないでしょうか。
何を重視するのかはあるにしろ、公務員同士の結婚であれば、そもそもの考え方が違うような大きなずれが生じることは少ないと思います。
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公務員同士の結婚には大きなメリットがありますが、デメリットも一部存在します。
公務員の場合、同じ自治体同士で結婚するケースも多いと思いますが、同じ自治体同士で結婚するのは特にデメリットが多いです。
同じ職種だからこそ抱えている事情や苦労が理解できるメリットがある反面、家にも仕事を持ち込んでしまい気持ちの切り替えがしづらいというデメリットもあります。
しばちゃん(市役所)とこげ太(県庁)も家で仕事の話になることがよくありましたが、お互いに譲れない部分もあり、雰囲気が悪くなることも結構ありました。
全然違う職種だと「そうなんだねー」と流せることも、同じ公務員だと「それ違うんじゃない?」となってしまって、疲れてしまいます。
職場と家庭を完全に分けたい、家では仕事のことは忘れたいという人にとっては、公務員同士の結婚はストレスがあると言えるでしょう。
同じ自治体だとさらに仕事の話は多くなると思いますので、結婚前に覚悟はしておきましょう。家では仕事の話をしないと決めるのもいいかもしれませんね。
地域で生活していけば、隠さない限り夫婦が公務員であることは知られてしまいます。
そうなった場合、自治会や学校での役割を、「公務員でしっかりしているから」「土日休みで定時上がりだから」といった理由で押し付けられることもあります。
プライベートとはいえ、公務員という立場上、断りにくいということも少なくありません。
国家公務員よりも地方公務員、県庁職員よりも市役所職員といったように、基礎自治体になればなるほど、地域との関係性が濃くなっていくのでより断りにくくなるでしょう。
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同じ自治体の公務員同士が結婚した場合、基本的に夫婦が同じ部署に在籍することはありません。
もし同じ部署内で結婚した場合でも、次の人事異動でどちらかが異動することになります。
ですので、自分が希望している部署にパートナーがいた場合はその部署に行くことができません。
なお、夫婦の接点が全くない部署に配属されるというわけではありません。仕事上でやり取りする部署への配属はあり得ます。
同じ自治体で働くと夫婦のことを知っている人が多いので、聞きたくない情報を聞くことが多くなります。
奥さんっていつも口ばっかり動かして全然仕事しないので困ってます。
奥さんはあんなに優秀なのに、旦那さんは仕事できないですね。
こんな噂を聞きたくなくても耳に入ってしまいます。
また、パートナーが仕事でミスをした場合でも、そういう情報はすぐに回ってきたりします。
噂好きな人はどこにでもいますが、パートナーの失敗談や噂はできるなら聞きたくないという人がほとんどでしょう。
万が一離婚した場合、相当気まずいです。
上にも書きましたが、夫婦の情報や噂はすぐに回るので、こういった噂もすぐに回ります。
円満離婚ならまだ救いはあるかもしれませんが、不倫やDVといった理由だと、周りからも好奇の目で見られることもあるので、居心地は悪くなるでしょう。
ただ、公務員という安定した職業柄、夫婦どちらも辞めず、定年までそのままということもよくあります。
国家公務員だと転勤も多いため、顔を合わせることは少なくなるかもしれませんが、市役所や県庁だと主に庁内での異動となるため、お互いが気まずくなってしまいます。
ただし、この辺りは人事課も認識しているので、同じ部署になることは基本的にないと思ってよいです。
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公務員同士の出会いのきっかけとして多いのは次の5つです。
同期での結婚は、最初の研修で出会って仲良くなり、そのまま付き合って結婚、というパターンが非常に多いです。
こげ太(県庁)の同期も、数組こういった夫婦がいます。
若手職員のうちは庁内での飲み会に結構誘われたりするので、そこで出会うことも多いでしょう。
県庁と市役所や、違う市役所同士での合コンも結構開催されているので、そこで出会って結婚というパターンもよく見ました。
公務員夫婦のメリットは非常に大きいですが、デメリットの部分で説明した通り、同じ自治体同士での結婚はデメリットが多くなります。
なので、できれば違う自治体の公務員と結婚する方が、公務員の持つメリットは最大限受けつつ、デメリットがほとんどない、さらに最強の公務員夫婦になれると思います。
職場が違えば、夫婦の評判を気にすることもないですし、のびのびと仕事ができます。
しかも、同じ公務員なので、給料や待遇面のメリットは受けることができます。
仮に離婚したとしても、居心地が悪くなる心配もいりません。
違う自治体の公務員同士の結婚は、先に説明したデメリットのほとんどがなくなる最強の選択肢です。
しばちゃんとこげ太も「市役所職員と県庁職員」の夫婦でしたが、本当にメリットが大きいと感じました。
おすすめはマッチングアプリです。
合コンだと一度に出会える人数に限界があったり、数合わせで参加したような人もいるため非効率的ですが、
マッチングアプリであれば出会いを求めている公務員とだけ出会えるので非常に効率的です。
マッチングアプリの中でも「ペアーズ」が特におすすめです。
また、マッチングアプリで心配なのは友達や知り合いにばれることだと思いますが、
ペアーズのプライベートモードなら、自分が「いいね」した相手にだけプロフィールが公開されるようになりますので、不特定多数が閲覧できる状態にならず安心して利用できます。
料金も女性は基本無料ですし、男性も月3,700円から始められるので、
合コンよりもお得に恋人や結婚相手を探せます。
私の市役所の同期でも、ペアーズで公務員の彼氏を見つけた人がいましたよ!
男性も登録は無料でできるので、一度試してみるのもよいと思います。
\毎月13,000人に恋人ができています/
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この記事では、公務員同士の結婚(2馬力)は最強というテーマで解説をしました。
同じ自治体同士での結婚もメリットは大きいのですが、違う自治体同士での結婚の方がデメリットがほとんどなく、より公務員夫婦のメリットが感じられます。
公務員夫婦で安定したい!2馬力でお金を貯めたい!という人は、ぜひ公務員との出会いを積極的に求めてみてくださいね。
公務員は実際モテるの?と気になる方はぜひ次の記事もご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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