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県庁・市役所の公務員試験を突破して、晴れて採用通知を受け取った方へ。
まずは、合格おめでとうございます!お疲れさまでした。
ただ、公務員に内定を貰った後、入庁までに時間があるので何かやっておいた方がよいのかな?って不安ですよね。
今回は、「元市役所職員:しばちゃん」と「現役県庁職員:こげ太」が考える、
「入庁までにやっておくべきこと」おすすめ8選を紹介します!
この記事を読めば、入庁までの時間を有意義に過ごすことができると思います!
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これが一番大事です!
大学生活は一生のうち、自由かつ体力的にも一番充実している時期です。
国内旅行だけではなく海外旅行にも行けるだけの時間があります。
社会に出ると、なかなかまとまった休みは確保できません。
友達や恋人と予定を合わせるなら、なおさらです。
さらに、アクティビティ系の体験は若いうちにやった方が何倍も楽しいこともあります。
もちろん就職してからでも、公務員ならば比較的休みを取りやすく(カレンダーどおりのため)、
長期休みも取れなくはないですが。
仕事の調整も大変ですし、職場の人にも不便な思いをさせるため、少し後ろめたい気持ちも残ってしまいます。
心置きなく遊びに行けるこの時期に、しっかりと卒業旅行も含めて楽しんでおきましょう。
今なら全国旅行支援も実施されているので、タイミング的にもばっちりです!
・じゃらんで検索
・楽天トラベルで検索
電車網が発達している地域の公務員以外は、基本的に取得必須だと思います。
公用車を利用して出張という自治体も多いです。
運転ができないと仕事ができない訳ではないですが、外に出る用事ごとに人に頼まないといけなくなります。
運転のためだけに人の時間を奪うのは、だんだん辛くなるかもしれません。
お金もかかることから入庁して初任給やボーナスを貰ってから…と考えている方もいるかもしれませんが、
働くと時間的な余裕がなくなってくるため、内定後から入庁までの期間に取得しておくことを強くお勧めします。
・楽天教習所ナビなら楽天ポイントが溜まる!使える!
合宿免許なら短期間で免許取得が可能です。
・合宿免許DREAMは、豊富なプランやキャンペーンから選べます。
・シンプルなコースから選びたい方は合宿免許受付センターがおすすめです。
県庁も市役所も、自分が勤める役所の業務範囲の地理を十分に確認しておくことをお勧めします。
入庁してからは業務上の会話で、「〇〇町のあたり」とか「●●がある場所の近く」といった話がよく出ます。
住民からの問い合わせでは特に、パッと位置が分かる瞬発力が試されます。
もちろんその際に聞くこともできますし、グーグルマップで調べたりもできるのですが、
基本的には自分の知識として持っておくとよいでしょう。
また、地名の読み方も確認しておきましょう。
こんなシーンを想像してみてください。
お手続きは、「そりまち」(反町)公園の近くの区役所でできますよ。え?「そりまち」です!
さっきの電話だけどね。「たんまち」って読むんだよ。
すみません!(…恥ずかしい!!)
(ちなみに反町は横浜市にあるそうです。)
このように、仕事でも住民からの問い合わせでも、住所が読めない…となると非常に気まずいです。
初めから完璧に覚えるのは難しいですが、
特に地元の県庁や市役所ではない場合はしっかりと予習しておきましょう。
まずは出先(支所など、市役所以外でも手続きができるところ)から調べてみましょう。何となくエリアの把握ができるはず。
仕事を進める上で勉強していく、ということもできますが、
事前にある程度勉強しておいた方が結果的に早くて楽だと思うので、使い方を覚えておきましょう。
ワード:ホームタブにある機能一通り、差し込み文書
エクセル:一般的な関数(SUMやIFなど)、ピボットテーブル
アクセスも使えるようになっておけば、データ登録作業が楽になりますよ。
パワーポイントは使えると便利ですが、優先順位は低いです。
最近ではYouTubeやインスタグラムなどでも、すぐに使えるテクニックが学べます。
とはいえ職場でYouTubeは見られないので、本があると安心です!
私も1冊用意して、付箋を貼りまくっていましたよ。
自分で操作メモをまとめなくて済むし、後輩にも貸せて便利でした。
・初心者向け Amazonカテゴリランキング ベストセラー1位の本はこちら!
・使える機能を網羅した完全ガイド本のおすすめはこちら!(デスクにあると安心)
ちなみに、タッチタイピング(ブラインドタッチ)はできるようになっておきましょうね。作業の速さに直結します。
給与の振込口座を作っておきましょう。
勤務先で指定された銀行口座があればもちろんそれが最優先です。
もし、指定された銀行口座がない場合の選択肢としては、地元の地方銀行やゆうちょ銀行もありですが、おすすめはネットバンクです。
スマホから簡単に振込が可能だったり、月何回まで手数料無料、ということも多いです。
僕は給与の振込先に地方銀行の口座を持っていますが、
使いやすさはネットバンクに適いません。
個人的に使用しているのは、楽天銀行と住信SBIネット銀行です。
楽天銀行は、「楽天カード」や「楽天証券」※との相性抜群なのでおすすめです。
こちらから口座開設をすると、1,000ポイントもらえます。(条件達成後)
紹介という形ですが、私には登録された個人情報は届かないので安心してください♪
住信SBIネット銀行も「SBI証券」※と合わせて使いやすいです。
※証券口座は、株を買うときに使う口座ですので、急いで作らなくてOKです。
例えば、iDeCo(イデコ)やつみたてNISAをやりたい、というときに必要です。
株の話は省略しますが、先に銀行を持っておくと手続きがラクになる、くらいに覚えておいてください。
公務員になってからでももちろん作成できますが、準備しておくと便利です。
口座の作成とセットで用意できると安心ですね。
公務員だけではなく、社会人になるとクレジットカードを使用する機会も増えますし、
若手職員の頃は特に給与も低いので、クレジットカードのポイントで家計が助かります。
おすすめのクレジットカードは楽天カードです。
年会費無料ですし、楽天市場で頻繁にあるキャンペーン(お買い物マラソンなど)で生活必需品を買い溜めすれば、ポイントもどんどんたまります。
これまでの累計獲得ポイントを調べたら50万ポイントほどでした!ザクザク溜まってお得♪
初めてカードを作るなら、年会費無料のカードがおすすめです。
2枚目から条件にこだわってみてもいいですね。
・楽天カードの申し込みはこちら
今は持っている人が多いかもしれませんが、持っておくと何かと便利です。
(ふるさと納税などの手続きが電子申請でできたり、顔写真付き身分証明書に使えたりします)
取得は個人の自由ですが、お伝えしたいのは
「時間があるうちに作っておいたほうがラク」ということです。
①郵送された個人番号通知書を手元に用意する
②1の内容を元に交付申請をする
③1か月ほどで市区町村から交付通知書が届く
④1の紙、3の紙、身分証を持って、3に記載された場所(だいたい市役所)に原則本人が受け取りに行く
(詳しくは総務省HPで)
この④の工程の、「平日にカードを受け取りに行く」というのが、仕事をし始めると難しいかもしれません。
(そこが自分の職場ならいいですが)
ちなみにメリットとして、マイナンバーカードがあれば住民票や戸籍の写しがコンビニで取得できます。
平日に動けない人には、これも結構便利なポイントです。
余談ですが、マイナンバーカードの取得状況調査もあったりしたので、公務員なら入庁前に取っておくのが色々と楽でよいかも。
FPとは、税金・保険・年金などの幅広い知識と視野を持ち、ライフプランの設計を行うお金の専門家のことです。
FPの資格自体は公務員に必須ではありませんが、勉強をしておけば役立つことは確かです。
FPの勉強は、市役所の仕事の事前学習・予備知識という面でも非常におすすめです。
資格を取れなくてもいいので、FP3級の参考書を眺めておくとよいでしょう。
時間がなければ、社会保険・公的年金・わが国の税制といった項目だけでも読んでみてください。
市役所では、その人の年収、所得、税金がかかる所得、といった数字は
様々な公的サービスの基準として取り扱うため、
見方を知っておくと仕事の理解がグンと早くなります。
さらに、FPの勉強は自分自身が生きていくためのお金の知識になります。
お金の勉強をしておけば、将来を考えて別の資産を持ったり、節税をしたり、
専門家にぼったくられずに済んだり、メリットがたくさんあります。
お金のことを、「仕事をして給料をもらって貯金する」という方法しか知らない場合とでは、
将来に大きく差がつくでしょう。
お金の知識は早いうちに身に付けるほど効果が出ます。
若いうちは給料も少ないですが、いずれはNISAやiDeCoを始めてみるのもいいかもしれませんね。
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簿記とは、簡単に言うと「お金やものの出入りを記録するための方法」で、
日々の企業のお金の出入りや取引を記録(帳簿記入)し、一定の期間(通常は1年)ごとに決算を行い、
報告書にまとめる作業のことです。
多くの企業では、会社のお金を管理するのに簿記を使います。
皆さんも「決算セール」とか聞いたことはありませんか?
決算という「帳簿のシメ」をする前に、できる限り商品を売って売上にするためです。
県庁や市役所でも簿記を使うかというと、大まかには違います。
ほとんどは「官庁会計(公会計)」という方法で、一定会計期間にどれだけの現金が入金し出金したかという
キャッシュフローを追っていく仕組みで管理します。
県庁や市役所でも簿記を使う可能性があるんだ~くらいで十分です。
そのため、仕事のため、という以上に
自分のお金の知識として簿記の勉強をしておくのをおすすめします。
県庁や市役所でバリバリ使うわけではないので、勉強するならFPのあとでよいでしょう。
3級くらいであれば、100時間も勉強すれば大体理解できると思います。
お金の知識としては、必須項目といった感じです。
FPと合わせて、若いうちに習得しておきたいですね。
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・オールカラーの図解の方が分かりやすい方はこちらがおすすめ
いかがだったでしょうか。
ここまでの記事を参考に、入庁まで心の準備ができると私もうれしいです。
また、合わせて「入庁までに用意するもの」もチェックしてください。
用意するものは3月の後半に向けて注文が増えるので、早めに購入をしておきましょう。
特に、「名入れ」をするものは彫刻に数日かかるので、余裕をもって注文するのがおすすめです。
また、印鑑も名字のオーダーが必要ですので、早めに注文しましょう。
必ず必要になるでしょう。
また、お金の知識が身についた人は
ふるさと納税についても勉強しておくとばっちりですね。
ここまで見てくださりありがとうございました。
本記事が、公務員への転職を考えている方や、これから県庁職員を目指そうとしている方のお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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