ふるさと納税って何?よく知らないけれど、「返礼品」がもらえるおトクな制度なんでしょ?でも…
公務員はふるさと納税できるの?周りの同僚には聞けないけれど、本当は興味がある!
そんな方はたくさんいると思います。できればコソコソやりたいですよね!(こら)
今回は、そんなお悩みの方のモヤモヤを解決!お得に利用するまでを元公務員:しばちゃんが徹底解説します!
公務員でもふるさと納税で返礼品をゲットしちゃおう!!
- ふるさと納税の仕組み
- 公務員,会社員向けの簡単な方法
- ふるさと納税したお金の流れ(どう還元されるのか)
- ふるさと納税をすれば誰に、どのようにバレるのか(結論:バレても問題なし!)
※このページでは、なるべく専門用語を使わないように、「所得、課税所得、控除、所得税、確定申告、市県民税etc…」を簡略しています。
知らなくてもふるさと納税はできますが、詳しく知りたい方は下記HPを参考にしてください。
【楽天】ふるさと納税 はじめての方へ
ふるさと納税とは?
簡単に言うと、「自分の住む県や市に納める予定の住民税の一部を、他の市町に納めて、そこからお礼に返礼品をもらう」という制度です。
ふるさと納税を簡単な方法で制するには、この「住民税」をマスターするのがキモです。
要点をまとめて、図も入れましたので、全体像をつかんでくださいね。
この「住民税」の項目が理解できれば、ふるさと納税のゴールまで80%くらい進んだと思ってOKです!
住民税のかかり方と納付までの流れ
住民税は、正式には「市県民税」などと言いますが、本ページでは分かりやすいように住民税とします。
公務員や会社員などは、その給与の額に対して「住民税」を払っています。
住民税の額は、1年間で稼いだ給与を集計し、その年収を元に算出,決定されます。
住民税額の決定通知書は翌年5~6月頃に配布され、その額を納付します。
社会に出てから、自分の給料の集計とか納税とか、何も手続きしていないんですけど…?住民税ってきちんと払っているんだっけ…?
会社員や公務員は、年収などの申告、住民税の徴収を給与部署が代わりにしてくれているよ!
それでは、具体的な流れを図とともに説明します。
①年収の集計と年末調整
まず、税金をかけるには、その基となる「あなたが1年間で稼いだ金額」の情報が必要です。
この金額は、あなたの職場の給与担当部署が集計してくれています。
皆さんは、その集計作業のために、10~11月頃に担当部署に「年末調整」の書類を提出する必要があります。
年末調整とは、「その年にお金がかかった事情があるから、それを考慮して課税する金額を減らしてください(=控除)」と言う配慮の申し出なのです。(ざっくり)
- 奥さんの生活を支えている(配偶者控除)
- 民間の生命保険(アフ〇ックなど)に保険料を払っている(生命保険料控除)
なお、税金がかかるのは「年収」すべてではなく、そのうちの「所得」に対してですが、ここでは全体像を掴んでほしいため、割愛します。
あなたが手を動かすのは、この①の赤い部分までです。
そのあとの流れを追って説明します。
②年収や年末調整の情報を税務署に申告
1年間の年収額や年末調整の情報は、勤め先の給与担当が税務署に申告をしてくれます。
職員の年収などの集計データを申告します!
毎年、申告ありがとね~
だから公務員や会社員は「確定申告」をしなくて済むのです!
③申告情報が税務署から住所地市町村に共有される
税務署は、「所得税」の徴収をしています。住民税とは全く別物ですので、ここでは割愛します。
ただ、税金をかける基となる「申告情報」は、所得税をかけるにしても、住民税をかけるにしても、共有できます。
そのため、税務署に集まった申告情報は、住民税の課税のために住所地市町村に送られます。
ウチは所得税を計算したから、データを共有するね~
それを基に、ウチは住民税を計算しますね!
④住民税の納税について
共有された情報を基に、各自治体が5月頃に住民税額を決定します。
住民税額の決定通知書は、住所地市区町村で発行され、職場の給与担当部署に送られます。
そちらの職員さんの、今年度の住民税額を通知します!
12か月に分けて、6月~翌年5月に給与から徴収してくださいね!
通知された住民税額は、6月から翌年5月の12か月に分けて、給与担当部署が給料から天引きします。
それでは、指示どおりに職員の給料から天引きして、代わりに納付しますね!
あなたの決定通知書は、職場の給与担当から受け取ります。市町村から自宅に郵送されるものではないのです。
今年度の住民税の決定通知書を渡しておきますね。天引きは6月からですよ。
これだけ給料から天引きされるのか~…。
n年の年収を基に計算された住民税ですが、通知書は「n+1年度 決定通知書」と記載されます。
ややこしいですが気を付けてください。
イメージはできましたか?もう一度おさらいしてみましょう。
住民税のポイント
- n年に稼いだ額に対する住民税は、n+1年に決定する
- 公務員や会社員は、n+1年6月~n+2年5月の12か月に分けて納付
- 納付は給料から自動天引き
毎月の給与明細、手取り額しか見ていなかった!いろいろ天引きされているけれど、見方が知りたい!という方はこちらの記事がおすすめです。かなりリアルな年収を載せていますよ(笑)。
ここまで理解できれば、ふるさと納税の80%を理解したと思ってください!
では次に、ふるさと納税をした場合の住民税のかかり方について、説明します。
ふるさと納税(ワンストップ特例)の流れ
ふるさと納税をやってみたいけど、結局「返礼品を買っただけ」みたいになりそうで不安だな。本当に得できるのかな?
ふるさと納税した分は、ちゃんと減税されるから大丈夫!
図を使って解説するね!
①ふるさと納税+ワンストップ特例申請をする
まず、あなたがn年にふるさと納税をすると仮定します。
2万円のお米…キミに決めたッ!(楽天ぽちー)
わがA市にふるさと納税をしてくれてありがとう!!
すると、ふるさと納税先団体(A市とします)から、
- ワンストップ特例の申請書
- ふるさと納税をした証明書(寄付金受領証明書)
が届きます。
ワンストップ特例するなら、申請をしてね。
証明書は確定申告用だから、ワンストップ特例をするなら使わなくてOKだよ。
華麗にワンストップ特例申請!(申請書orスマホアプリ)
あなたが手を動かす部分は、ここまでです。
後日、返礼品が届きます。返礼品が届くタイミングは団体先によるため、のんびり待ちましょう。
申請した年内に届かなくても、問題ありません。
おいしいお米をゲット!!
それでは、その後のお金の流れをみていきましょう。
②納税者の控除に必要な情報を連絡
ふるさと納税先団体(A市)の担当者が、あなたの住所地の市町村(B市とします)に連絡をします。
●●さん、うちの市に2万円ふるさと納税したよ!
それでは、こちらの市は来年度の住民税を減額しておきましょう。
③翌年度の住民税額を決定
翌年度(n+1年度)、B市の住民税担当が、あなたの住民税額を決定し、決定通知書を作成します。
そして、5月頃に、あなたの職場の給与担当部署に、決定通知書と住民税のデータを送ります。
そちらで勤めている●●さん、今年度の住民税額は△△円です!
12か月に分けて、6月~翌年5月に給与から徴収してくださいね!
それでは、指示どおりに給料から天引きして、代わりに納付しますね!
④給料から住民税を差し引いて給与支給される
あなたは、B市から送られた住民税の決定通知書を職場から受け取ります。
記載内容を確認しましょう。
(通知書ぺりぺり)今年の住民税額は△△円か。ふむ、「ふるさと納税した額ー2,000円」分、減額されている。成功だ…!
あとは6月以降、給料から天引きされる住民税が少なくて済むようになります。
今月の給与明細です。給料から、住民税を引いておきましたよ。
天引き辛い…でも、住民税が減っているから、本来より手残りが多い!
ここまでが、一連の流れになります。
それでは、次に「ふるさと納税をすれば、どのタイミングで、誰にバレるのか?」を解説します。
ふるさと納税をするとどのタイミングでバレるの?
ふるさと納税をすると、どのタイミングで、誰にばれるのか。
特に公務員は、ここが一番震えるところですよね。
漠然と怖いんだよね。上司に怒られないかなぁ…。
ここに関わってくるのが、ふるさと納税の手順で説明した「ワンストップ特例申請」と、「住民税額の決定」です。
Ⅰ.ワンストップ特例申請でバレる
図の②の部分です。
ワンストップ特例申請をすることで、ふるさと納税先(A市)から住所地(B市)に連絡がいきます。
ここで、この連絡を受け取った自分が住んでいる役所の住民税担当者にバレます。
●●さん、うちの市に2万円ふるさと納税したよ!
●●さん、ふるさと納税したんだな
Ⅱ.翌年の住民税の決定でバレる
図の③の部分です。
その人の年収から年末調整で出された事情を考慮し、ワンストップ申請で寄付した連絡をふまえて、住民税額が決定されます。
そのため、住民税を決定して通知を作る頃に、自分が住んでいる役所の住民税担当者にバレます(Ⅰとあわせて2回目)。
ちなみに、ワンストップ特例申請をしない場合でも、確定申告等で(詳細は割愛しますが)申告し、結果的に住民税を決定して通知を作る頃に、自分が住んでいる役所の住民税担当者にバレます。
さて、住民税額を決定する時期がきたぞ!あ、●●さん、ふるさと納税してる。減額しないと。
Ⅲ.住民税決定通知書を見られてバレる(可能性ほぼ0%)
こちらも図の③の部分です。
毎年同じ職場で働き続けている人はほとんど、自分の住民税決定通知書は職場の給与担当に送られ、給与担当から手元に届きます。時期は大体5~6月頃です。
この通知書に、ふるさと納税をした人は「寄付控除」などの名目の記載があります。
もしこの通知書の仕様が、プライバシー保護をされていないものであれば、職場の人事担当がうっかり見てバレてしまう可能性があります。
とは言え、総務省も秘匿措置をするよう周知していますので…可能性は限りなく低いです。
●●さんの住民税決定書が届いたわ!あれ、内容が見えちゃった…!
寄付控除額って書いてあるわ!と、いうことは…?
↑これを想定しましたが、多分ありません。もし勝手に封を破って中身を見ていたら、それはヤバい人です。
Ⅳ.住民税の天引きでバレる(疑われる)
図の④の部分です。
決定した住民税は6月から翌年5月の12か月に分けて、自分の職場の給与担当が給料から天引きします。
この事務処理の時点で、住民税額が少ないと職場の給与担当にバレます(疑われます)。
あれ、●●さん、同期の▲▲さんと給料はあまり変わらないのに、払う住民税額が少ないわ…?ふるさと納税したのかしら?
ただし、住民税が減る理由は、ふるさと納税だけでないので(配偶者がいる、子供がいる,持ち家がある,医療費がめちゃくちゃかかった,など様々。いわゆる控除)、確信にはなりませんが。
社会人1~4年目くらいの独身なら、あまり控除する事由がないため、『さてはふるさと納税したな…?』となるかもしれません。
そこまで気付くほど暇なんかな、知らんけど(苦笑)。
多分バレません。
とりあえず、「直属の上司に報告がいく」とかは無さそうだね。
公務員でもふるさと納税がバレない人とは?
ズバリ、ふるさと納税がバレるポイントのⅠとⅡで、自分の職場が関わらない人です!
つまり、自分の職場がB市役所ではない人は、多分バレません。
やあ
↑この人と同じ職場でなければOKです。
公務員でも国家公務員や教員,消防官,警察官,自衛官などは多分バレません。
そして、市役所職員でも、自分の勤め先と自分の住んでいる場所が異なる人は、多分バレません。
「B市に住んでいるけど、職場はC市役所」といった人です。
あとは職場の給与担当者次第です。
やあ
↑この人が、あなたの住民税決定通知書を勝手に破らず、そして無駄に勘が鋭い人でなければいいですね(^ ^)(言い方)
公務員はふるさと納税をしてはいけないの?バレたらまずいの?
上記より、ふるさと納税をすると自分の住んでいる役所の住民税担当にバレることになります。
自分が住んでいる市町の役所に勤めている人は、気を付けたいポイントです。
この税担当が、情報をどこまで話すか(個人情報ではあるものの、仕事の延長でもあるし…)
住民税の明細画面を見る権限がある部署の人が、仕事のために明細を見る可能性もあります。しかし、
ふるさと納税をしても法には触れませんし、禁止でもありません。
もちろん、ふるさと納税は副業でもありません。
ただ、もし税収が少ない自治体であれば、他市に納税するなんて、モラルとしてどうなの?という雰囲気があるかもしれません。これは職場の雰囲気で判断してください。
「バレる」という言い方をしていますが、本来知られても悪いことはしていない。モラルのレベルの話です。
そういうしがらみを考えたくないひとは、”できるけど、やらない”でもいいと思います。
それでも返礼品って嬉しいですけどね!私は市役所職員のときもやっていました!!
ふるさと納税制度の今後
ここからは個人的な意見になりますが…。
この「ふるさと納税をすると返礼品がもらえる」というシステムは、いずれ改悪されるか、今みたいな返礼品はなくなるのではないかなと思っています。
ふるさと納税は本来、
- 生まれ育ったふるさとに貢献できる制度
- 自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度
としてスタートしています。やがて返礼品が注目されるようになりましたが。
返礼品が豪華な市町に税金が集まるのは、「税金額全体」のパイを取り合っているに過ぎないので、国全体として税収が増えているわけではないんですよね。
ふるさと納税が盛り上がる一方で、税収が下がる市町もあるわけで。
そのため、現在の『旨味たっぷりのふるさと納税制度』は、いずれ再検討されるのではと考えています。
政府がこの制度を認めているうちに、乗れる波には乗っておこう!くらいの気持ちで、やってみるのもアリだと思いますよ!
ふるさと納税の手順を説明!ワンストップ特例を使おう
は実際に、ふるさと納税の方法の中で、一般的で手続きも簡単な方法をご紹介します。
それは、「ワンストップ特例制度を使う」ということです。
ひとつずつ手順を説明します!ネットショッピングくらい簡単です!
ふるさと納税できる金額を確認する
ふるさと納税は、本来払う住民税の一部しかできないので、上限金額を確認しましょう。
各々の年収額や、住民税のパートで触れた「お金がかかる事情があるから、課税する金額を減らしてください」という状況に応じて、上限金額は変わります。
自分で計算するのは面倒なので、ふるさと納税サイトのシミュレーターを使いましょう!
【楽天】ふるさと納税 かんたんシミュレーター
この3ステップを入力すれば、計算をしてくれます。
実際にふるさと納税する額は、シミュレーターで計算した
上限額よりやや少なめにしておくのが無難です!
より詳しい情報がある人は、詳細版シミュレーターもできます。
- 住宅ローン控除や医療費控除などを使う予定がある
- 生命保険料控除なども考慮したい
- 最新の「住民税決定通知書」が手元にある(昨年の数字を参考にする)
去年と比べて、生活状況や加入保険、給料があまり変わらない人は「住民税決定通知書」の数字を入れると簡単です♪
返礼品を探す(寄付先を探す)
普段のネットショッピングをするのと同じ感覚で、返礼品を選べばいいので簡単です!
楽天サイトで納税すると、楽天ポイントも溜まっておトクなので、そちらを紹介します。
選んだ返礼品の全て合わせて、『自分で買ったら2,000円以上かかるな!』という内容なら成功です!
ここでは、「いくら」で検索したとします。
あなたの金額に合う返礼品を選びましょう。
寄付を申し込む
ネットショッピング風に言うと、「レジに進む」くらいの感覚で、簡単に寄付を申し込みできます。
クレジットカードでも支払いできます。
重要なポイントは5つ!
1.申し込むアカウントが、自分名義のアカウントであること
2.アカウントの登録住所は、住民票の住所と同じにしておく
3.ワンストップ特例制度を利用すること
4.寄付先の自治体は5つまで
5.自分の住んでいる自治体を選ばないこと
自治体によっては、2のように寄付金の用途を選べることがあります。
自分の税金を、推したい取り組みに使ってもらえる!これもふるさと納税の醍醐味です。
ん?なんかよく分からない
結局なにを頼めばいいんだ?
ざっくりいえば、次の手順でOKです!
①シミュレーションをしたら上限額が30,000円だった
↓
②「余裕をもって、29,000円までをふるさと納税しよう」と決める
↓
③A市に20,000円、B市に9,000円の返礼品をワンストップ特例で申し込み
↓
④返礼品、自分で買ったら2,000円以上する内容が貰えるなんて楽しみー!
これでOKです。A市とB市とC市に5,000円ずつ…というのは面倒なのでやめましょう。
ふるさと納税の申し込み(寄付の入金)の締め切りは12月31日までです。
ワンストップ特例の申請
寄付先からワンストップ特例の申請書が届きます。
ワンストップ特例申請の締め切りは翌年1/10までです。
- 記載された自分の住所、氏名を確認
- 個人番号(マイナンバー)を記入
- 「確定申告をする予定がない」に✓をつける
- 「ふるさと納税先が5団体以下」に✓をつける
- 身分証とマイナンバーカード(or通知カード)のコピーを添付
とにかく必ず翌年1/10までに(といわず余裕をもって)申請をしてください!
返礼品を受け取る
返礼品が届くタイミングは、翌年でも問題ありません。
ワンストップ特例の申請書が先に届くこともありますが、そちらは手続き上のものなので、
返礼品が届くタイミングに関わらず、必ず申請をしてください。
あとは返礼品が届くのを待ちましょう。
返礼品を美味しくいただきましょう!!!お疲れ様でした!!
翌年の住民税額からふるさと納税した額※が差し引かれる
次の5月ごろ、住民税の納付額が決定されますが、ワンストップ特例でふるさと納税を済ませた人は、
ふるさと納税した額(寄付額)-2,000円※を支払わなくてよくなります。
え!?2,000円損しているじゃん!
いやいや、2,000円以上の返礼品を貰ったからお得だったでしょ!
あ、たっぷり貰ってましたわ。ごちそうさまでした。
上手にポイント還元を受ければ、手出し分の2,000円も実質0円にできます!
ここまで、ふるさと納税をする手順を説明しました。
「返礼品がいろいろあって、選べない!」という方のために、次はしばちゃんイチオシの返礼品を紹介します!
しばちゃんイチオシの返礼品を紹介!
それでは、制度について一通り分かったというあなたに、ぜひともふるさと納税を楽しんでもらいたい!というしばちゃんがイチオシの返礼品を紹介します!
上限額を計算しよう!
それではさっそく、ふるさと納税の上限額をシミュレーターで計算してみましょう!
→【楽天】ふるさと納税 かんたんシミュレーター
- ふるさと納税する額はシミュレーターの上限額よりやや少なめにする
- 返礼品の内容が、買ったら2,000円以上するものなら合格。(この時点で得している)
100点を目指して上限ギリギリを攻めるより、80点を目指す。 - ワンストップ特例の申請を絶対に忘れない
- 5団体を超えて、あれこれ選ばない
算出された金額を、いきなり全額使う必要はありません。
例えば、上限が30,000円だった場合、余裕をもって29,000円までふるさと納税をするとして、
『とりあえず20,000円やってみて、11月頃に9,000円をする』でもOKです
返礼品を選ぼう!
おすすめの返礼品を、ジャンルごとに紹介します!
行動すればもらえます!今年こそ、チャレンジしてみましょう!
おすすめのお肉
小分けされていると、一つずつ解凍できて便利!
おすすめの魚介類
日本各地の新鮮な魚介がお取り寄せできる!
すぐに食べられるグルメ
お手軽にご当地グルメを楽しめます!
おすすめのお米
いつもと違う銘柄を食べ比べてもいいですね!
おすすめのフルーツ
新鮮なフルーツが直接自宅に届きます!
おすすめのスイーツ
甘いスイーツは自分へのご褒美!!
おすすめのお酒
お酒で仲間との時間を楽しむのもいいですね♪
おすすめのキッチン用品
職人の技が光る一品をあなたのものに!
おすすめの消耗品
毎日使うものがもらえると経済的♪
おすすめの家電・便利グッズ
「あったらいいな」はもらっちゃおう!
おすすめの美容・コスメ
ブランドコスメで贅沢スキンケア♪
楽天トラベルでも使える!
旅行で使えば、思い出も楽しさも倍増!
いかがでしたか?
探してみると、意外なグッズもあったりして楽しいですよ!
ふるさと納税に興味がある、今年こそはと思っている方は、ぜひチャレンジしてみてください!
好きなものが届くワクワクを共有できれば幸いです♪
- ふるさと納税する額はシミュレーターの上限額よりやや少なめにする
- 返礼品の内容が、買ったら2千円以上するものなら合格。(この時点で得している)
100点を目指して上限ギリギリを攻めるより、80点を目指す。 - ワンストップ特例の申請を絶対に忘れない
- 5団体を超えて、あれこれ選ばない
年末に近づくにつれ、品切れになったり値段が変わる可能性もあります。
ぜひ、気になったうちにチャレンジしてみてください!
申し込みはネットショッピングをするくらい簡単です♪
素敵なふるさと納税ライフを満喫してくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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